Python お金の健康

株式投資でビットコインより稼ぐ方法【2022年4月24日】

こんにちは、うっちゃんです。

私は今後5年間にかけて100倍のリターンをたたき出すために
狙っている株式銘柄があります。

それはMarathon Digital Holdings(MARA)です。

MARAはアメリカのビットコインマイニング企業です。

これまでの分析から株価はビットコイン価格と強い相関があり、

そのリターンはビットコインを凌ぐことが分かっています。

これは金と金鉱株の関係に似ており、

オペレーティングレバレッジが効くためです。

今回の記事では株価がビットコインと相関があるのか、

Pythonで定期観測します。

※おすすめの証券口座

これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。

初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。

ネクシィズトレードから申し込めば電話サポート付きなのでネットが苦手な人にもおすすめです。

MARAとビットコイン価格の関係は?

MARAとビットコイン価格の関係は?

MARAの株価は変動が非常に大きく、

単純にリターンで比較すると相関関係が分かりづらいです。

2021年のMARAとBTCのリターンを比較
MARAとBTCのリターン比較

そこでリターンの最大値で割って指数化することで

相関関係をわかりやすくします。

MARAとBTCの相関

緑色がビットコイン、赤色がMARAです。

グラフで分かる通り、両者は強い相関関係があります。

これはオペレーティングレバレッジがあるからです。

オペレーティングレバレッジの解説

ビットコインマイニングは計算能力の高いPCを稼働させるだけなので

コストには電気代、通信費、装置の購入・メンテナンス費、税金がかかります。

収益はマイニングしたビットコインと、市場での売買差益です。

ビットコインの価格が変動すれば売上に直結しますが、

コストはビットコイン価格にあまり影響されません。

そのためビットコイン価格が上がれば利益は何倍にも膨らむため

株価が大幅に上昇します。

一方で下落にはめっぽう弱く、2021年から見れば75%近く下落しています。

私はビットコインの将来価格は5倍以上になると強気にみているため、

よりリターンが期待できるMARAに積極的に投資しています。

ビットコインのチャート分析

ちなみにビットコインのチャート分析をすると、

週足で上昇チャネルを形成しています。

ビットコインの週足チャート
BTCの週足チャート

日足で見ると下落トレンドにあり、50日移動平均線に抑えられています。

ビットコインの日足チャート
BTCの日足チャート

上昇まではしばらく時間がかかりそうです。

まとめ

今回はMARAの株価分析をしました。

ビットコイン価格に強い相関があり、リターンはその10倍に及びます。

これから一発当てたいと銘柄を探している人にはおすすめです。

※おすすめの証券口座

これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。

初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。

ネクシィズトレードから申し込めば電話サポート付きなのでネットが苦手な人にもおすすめです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^

-Python, お金の健康
-