おじさんの恋愛は難しい
2024-12-09 by 内田裕之
こんにちは。
伊予市のカラオケスナックリスクで毎週末にお酒を楽しむうっちゃんです。
私はリスクが伊予市の中で一番好きで、週1〜2回は通っています。
今回はとある飲み屋で常連のおじさんが女性スタッフにガチ恋をして熱心にアプローチしているけど振られた現場を見た感想です。
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男女が集えば男が勝手に惚れて振られる
飲み屋は男女が集うので恋愛のきっかけにもなりがち。
ただ、女性スタッフがサービスとして優しくしたら男性客が勝手に勘違いして惚れてしまうのはよくあると思います。
先日も、常連客が女性スタッフにガチ恋して振られる現場を見かけました。
そのときに「こんな恋愛模様があったなあ」と思い出したので紹介します。
バーで大声で告白して振られた男
とあるバーで常連が集まって飲んでいたときのこと。
30代前半から後半までの独身男女で仲良く飲んでいたら、ひとりの男性がお酒をたくさん飲みだした。
うなだれて、会話もろれつが回っていない。
これは潰れるなと思い、放っておいたら急に立ち上がり、ある女性に向かって大きな声で叫んだ。
「ずっと好きでしたあ！！付き合ってください！！」
みんなお口がぽかんと開いてる。
キョトンとした目で口をパクパクさせながら、告白を受けた女性を見ると下を向いて黙っている。
少しの沈黙の後、「・・・ごめんなさい。」
男性陣は大笑い、女性陣はこんな場でありえないと引いていた様子。
あとで話を聞いてみると、二人でごはんにも行ったことがないらしい。
酔った勢いの告白、良くないね。
女性スタッフの帰宅についていく男
スナックで女性店員に片思いのおじさん。
24時を回り、女性が帰ろうとするとおじさんが急いで会計を済ませて付いていく。
私は女性が心配になったので、二人の後を追いかけてみることに。
おじさんが女性の手をつかんで、必死に口説いてる。
女性は家を悟られないように遠回りしたり、行ったり来たりを繰り返す。
止めたほうがいいだろうか、、と悩んでいたら、二人が私の方までやってきた。
やべっ・・見つかった・・・。
自動販売機でジュースを買いに来たふりをして、何やってんのとこちらから声をかける。
「こいつ、なんとかしてや〜」と女性に言われ、おじさんは困り顔。
しばらくしておじさんは諦めて帰った様子。
でも、後日またスナックにおじさんが来てたから、諦めてない様子。
女性からは「おもしろくないんよ」「昼には会わない」と言われつつも、スナックに毎週通っている。
この恋は、叶わないやろうなあ。
ゴムを買ってお泊りするも何もなかった男
これは私の話です。
独身のころ、バーで飲み仲間と遊んでいるとタクシーを逃した。
当時はお金がなくて、飲み仲間の女性が市内に住んでいたから朝まで泊まらせてと頼む。
快諾してもらい、自転車に二人乗りして自宅へ。
そのときに恋話をしてて、女性はいつも彼氏にゴムを付けてもらえないとのこと。
「自分を大事にしなよー。ゴム買ってこようか？笑」と冗談で行ったら、お願いしますと。
コンビニに寄ってゴムを1箱買ってきた。
はい、どうぞ。
「本当に買ってきたwwウケるww」と、まるで男子中学生がノリでアダルトショップに入ったかのよう。
そのまま女性宅へ行き、ベッドを借りてそのまま寝た私。
奥手でチキンでしたね。はい。
翌朝、きちんと電車に乗って帰りましたよ。何事もなく。
まとめ
今回は飲み屋で見た恋愛模様を紹介しました。
いつの時代も、男女が集えば男が勝手に惚れて振られるものです。
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