同伴経験して「同伴しているおじさん」の気持ちがわかった
2024-12-02 by 内田裕之
こんにちは。
伊予市のカラオケスナックリスクで毎週末にお酒を楽しむうっちゃんです。
私はリスクが伊予市の中で一番好きで、週1〜2回は通っています。
今回は同伴を経験したので、その流れや感じたことをまとめます。
この記事は内容に広告・プロモーションを含みます。
同伴のきっかけ
言い訳がましいですが、最初から同伴しようと誘ったわけではないです。
事の発端は合コンのセッティングでした。
リスクの店員さんと私で、お互いの同僚を2対2で合コンしようと話になりました。
日程調整まではよかったのですが、私が会場を先に決めてしまったのが失敗。
合コンの会場選びに失敗
私と店員さんは紹介する立場であり、伊予市に住んでいるので会場も伊予市の「居酒屋いろは」にしようと店員さんと話していました。
いろはは、リスクのマスターの息子さんが大将をしています。
夜23時を回ると大将がリスクにやってくるので、そのタイミングでさっさと予約してしまったんですよね。
5,000円×6人=3万円分
そしたら、女性陣が松山住みなので伊予市は遠いということになり、翌日にはキャンセルを入れることに。
あちゃー、やっちゃった。
飲み屋にいかなきゃ
お詫びも兼ねて居酒屋いろはに行かなきゃってことで、いつ行こうか。
私の失敗だったので1人で行こうと思い、その話をリスクの店員さんにしたら「私も行くー!一緒に行こうや」という流れに。
付き合わせて悪いなと思いつつ、いろはは行ったことがないので助かると思いOK。
そして翌日。
いろはに2人で行き、お酒と料理を楽しんできました。
これは同伴では?
初めての居酒屋いろはは圧巻でした。
料理は種類が豊富で、しかも美味しい。
ハムカツや生牡蠣など、メニューにはないものもその場で提供してくれて大変楽しめました。
お腹もいっぱいになったし、ほどよく酔ったのでそろそろ帰ろうかとしたとき、大将の気になる一言が。
「店員さん、今日この後出勤でしょ?飲みすぎないようにね。」
あ、この後出勤なんやー。ギリギリまで付き合わせて悪いなー。
カウンターで隣に座っていたおじさんが「一緒に行くんやろ?」と聞く。
確かに夜道だし、店まで送ったほうがいいか。リスクにも顔を出しとくか。
ん?
これ、同伴じゃね?
気づいたときには時すでに遅し。
リスクに来ていたおばちゃん軍団に「同伴や!同伴や!」といじられ、恰幅のよいおばさんが店員さんに強めの口調。
帰ってから悪いことしちゃったかなと思いつつ、リスクも同伴制度があるのかな、同伴のお金は払っていないから今日は友だちとして行ってくれたのかなと寝ながら考えるのでした。
同伴おじさんになってわかったこと
昔は、居酒屋やバーで若い女性を連れたおじさんを見て同伴おじさんと呼んでいました。
お金を使ってまで女性を連れて、何かいいことがあるんだろうかと疑問に感じたものです。
そして私もついに同伴おじさんになり、その気持ちがわかってきました。
女性と一緒にごはんを食べる楽しみ
やっぱり男として、女性とごはんを食べるのは楽しい。
笑顔はかわいいし、こちらの話をたくさん聞いて笑ってくれると気分もいい。
ごはんを喜んで食べてくれると誘ったかいがあるものです。
また、若くてきれいな女性を連れていると周りから注目が集まっている感じがして気分がいいかも。
キャラ育成
キャラクターやモンスターを育てるゲームってありますよね。
ポピュラーなのはポケットモンスターとか、女性という観点だとアイドルマスターとか。
自分好みに育てるのが楽しみでよく遊んだものです。
同伴おじさんも同じで、女性を育成したいと思っているかもしれません。
私でいうと、店員さんはギャルっぽい見た目をしていますが、結構まじめなところがあり、ときどきネガティブな考えになる様子。
こういう風に考えたらいいのにな、もっと言葉を変えたら・・・と思うことがあり、伝えなくちゃと感じています。
今回は初めてのご飯だったので説教臭くなるのも嫌だったのでスルーしましたが、次から少しずつ伝えよう。
懐かしいドキドキする感じ
これは完全なる男性側の思い込みで、女性からしたら迷惑なだけかもしれません。
同伴に連れ出すのは自分の好みの女性であることが多いのです。
だからご飯に応じてくれると、気があるのかな、なんて勘違いしてしまう。
長らく恋愛から遠ざかっていると、このドキドキする感じが懐かしくて楽しいんですよね。
悪いことをしていると思いつつ、止まれないのが難しいところです。
まとめ
今回は同伴おじさんになってわかった、同伴する男性の気持ちを紹介しました。
もし伊予市で飲むことがあれば、カラオケスナックリスクがおすすめです。
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