子どもの嘔吐下痢症を親がもらうと大変
2025-01-15 by 内田裕之
こんにちは。
子どもの看病を一手に引き受けるうっちゃんです。
1/12日曜から子どもが下痢をして、看病してたら私にも感染しました。
大人が嘔吐下痢症に感染したら本当に大変だったので記事にまとめました。
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■目次
子どもが嘔吐下痢症に
最近は保育園で嘔吐下痢症が流行っているらしく、私の子どもも感染しました。
3連休の中日から下痢が出て、黄色いびちゃびちゃのうんちが。
それから1日1回下痢うんちが出て、他の症状はなかったので保育園には行かせてましたが、ある日ついに嘔吐。
食欲も落ちているようなので病院に連れていきましたが、午後からは少し元気が出てきた様子。
みかんも2個ほどパクパク食べて、ころっと寝て、夜は元気に走り回っていました。
病院では吐き止めと整腸剤をもらい、飲ませたら翌日には通常便に戻りました。
子どもが気になってよかったー、と思ったら私に感染。
本当にしんどい思いをしました。
親が感染
感染する前夜、深夜1時。
子どもが這ってきて、「うんちー」という。
はいはい、うんちですねとおむつを外すと大量の下痢うんち。
ズボンにも染みてるし、背中までうんちがついている。
シャワーを浴びさせ、そのまま寝かしつけ。
いびきをかいて寝ている妻に羨望の目を向けつつ、服のうんち処理へ。
洗濯板でごしごしと洗い、お湯を沸かして過炭酸ナトリウムで消毒。
布団に入るも妙に体が高ぶって眠れない。
翌朝、子どもが嘔吐したので病院へ連れて行くことに。
そのときも腰痛がして、子どもに抱っこをせがまれると、攻撃を受け待ちするプロレスラーの気分に。
帰宅すると関節痛がするので熱を測ると37.6度。
私もすぐに病院へ行き、薬をもらう。
夜になると39度台まで上がり、身動きできないほどしんどい。
嘔吐感があるのでご飯も喉を通らず、水しかとれない。
翌朝になると熱は38度台まで落ち着き、食欲も少し戻ってきました。
本当にしんどい思いをしたので、嘔吐下痢症はもう懲り懲りです。
まとめ
今回は子どもから嘔吐下痢症を感染してしんどい思いをした話をしました。
感染対策をしっかりして親が感染しないように努めましょう。
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