投資って本当にお金が増えるの?正しいやり方を知ろう。
2024-07-20 by 内田裕之
こんにちは。
投資で老後資金づくりに励むうっちゃんです。
新NISAで投資ブームが来てますね。
先日も会社で投資に関する質問を受けました。
今回は正しい投資のやり方について説明します。
この記事は内容に広告・プロモーションを含みます。
正しい投資のやり方は?
妻「投資って聞くと、なんだか怪しく感じるなあ〜。」
たしかに投資って聞くと、「うまい話だけど実は損をする怪しいもの」ってイメージもありますよね。
でも、公的機関>も投資するぐらい身近なものです。
金融庁のHPでは投資をこのように説明しています。
「投資」とは利益を見込んでお金を出すことで、株式や投資信託などの購入がこの「投資」に当たります。
これらの「投資」の形で持っていると、お金として引き出して使うためには、投資した資産を売却して現金に換えるなど、一定の手順を踏む必要があります(流動性が低い)。
教育や老後資金など、今すぐに必要にならなくても、将来のために増やしていきたいお金は、株式や投資信託などを利用した「投資」の形で、長い期間をかけて少しずつ増やしていくと良いでしょう。
また、値上がりや利益の分配などを通じて、預貯金よりも利益を得られる可能性が高いという性質がありますので、一般的には、ある程度、先を見越した備えのために活用するのに向いています
(参考:金融庁、投資の基本)
金融庁が投資を説明してるんだ〜。
余裕資金は時間をかけて少しずつ増やすことが推奨されています。
公的機関も投資でお金を増やしている。
妻「でも、本当に投資でお金が増えるの?」
例えば年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)があります。
ここは、公的年金を管理・運用している機関です。
国内外の株式や債券に投資しており、運用益は累積+70兆円です。
妻「めっちゃ増えてるじゃん!」
注目するのは縦棒グラフです。
これは四半期別の収益率を示しており、プラスのときもあればマイナスのときもあります。
特に、運用を始めた頃は累計収益額(塗りつぶし)がマイナスになっている時期もあります。
それでも長期投資を続けた結果、20年後には大きな収益を上げています。
妻「最初はマイナスでも長期目線で投資を続けることが大事なんだね!」
正しいやり方で長期投資することでお金が増えることを実証している良い例です。
今後、正しい投資の考え方を記事にまとめていくので、ぜひ一緒に投資を始めましょう!
まとめ
今回は投資は正しい投資のやり方を説明しました。
- 公的機関も投資をしており、長期で大きな収益を上げている。
- 最初はマイナスでも、長期目線で続けることが大事。
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