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マイニングマシンを追加購入してリグを自作した話【2022年1月】

こんにちは、ウチダです。

夫婦で貯金ゼロ・借金400万円から
仮想通貨と株式へ投資をスタートし、
いまでは1500万円を運用しています。
 
副業は仮想通貨のマイニング企業を立ち上げ、
月5万円の不労所得を得ています。

仮想通貨のマイニングマシンに興味はあるけど、

「どれくらい儲かるの?」

「個人がグラボでマイニングして儲かる?」

と悩んでいませんか?

実は個人がグラボでマイニングしても儲かるんです。

なぜこんなことが分かるかといえば

私が実際にマイニングしているからです。

この記事ではマイニングマシンを追加購入した話を紹介します。

この記事を読み終えると、

個人がマイニングマシンを購入して

スタートさせるまでの流れがつかめると思います。

マイニングマシンを追加購入してリグを自作した話

マイニングマシンを追加購入してリグを自作した話
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まず私の状況ですが、

  • 2019年から仮想通貨に投資をスタート
  • 2021年までに500万円を1500万円まで増やす
  • 2021年9月からマイニングをスタート
  • 11月30日に妻を社長にして合同会社を設立
  • 2022年1月にマイニングマシンを追加購入

こんな感じです。

9月から始めたマイニングは順調に

利益を出してきました。

収益はこちらで公開してます↓

2ヶ月やってみて

月利3%以上の高利益を安定して出せるので

夢だった経営者になろうと決意し、

妻を社長にして合同会社を設立しました。

妻を社長にしたのは

私が保険代理店に勤めているためです。

特定関係法人にはしたくなかったんですよね。

(参考:特定関係法人とは


で、マイニングマシンの追加購入した話に戻ると、

12月末にAmazonで機材を購入し、

2台目のマイニングマシンを追加しました。

マイニングマシンの機材はこちら↓

グラボはこちらを購入しました。

  • RTX3060ゲーミングモデル×2台
  • RTX3060×1台

詳細はこちら↓

ゲーミングモデル

通常モデル

値段が違うのでマイニング報酬は

変わるのか確認しました。

結論だけ言うと、

マイニング報酬は同じでした。

ゲーミングの方がただ高価なだけ

しかも、ゲーミングは8pin+6pinを要します。

通常モデルは8pinだけです。

マイニングの観点では通常モデルの

RTX3060でよかったなーと反省してます。


RTX3060を選んだ理由は、

値段に対してマイニング報酬が高いためです。

購入金額 ÷ 1日あたりのマイニング報酬 = 回収日数

回収日数が短いほど

投資効率が良いことになりますよね。

これをAmazonとNiceHashを使って計算して

RTX3060に決めました。

マイニング報酬を見積もる方法はこちら↓

RTX3060でどれぐらい儲かるかはこちら↓


あと、今回は設備投資を抑えるために

HiveOSにチャレンジしました。

マイニングソフトはNiceHashとHiveが有名です。

どちらもマイニング用のOSを提供しています。

マイニング用のOSを使えばSSD/HDDやWindowsの購入費用を

節約できるんですよね。

使い方はUSBメモリーにOSのデータを

保存して、マイニングマシンに差し、

電源を入れるだけです。

もともと1台目はNiceHashでマイニングしていたので

最初はNiceHashOSを試しましたが、

グラボが正しく認識されなかったです。

グラボが認識されないトラブルはこちら↓

そこでHiveOSに挑戦したところ、

すごく使い勝手がいいことが分かりました。

グラボは正しく認識されますし、

スマホからマイニングする通貨の設定や

オーバークロックの設定を変更できます。

しかもNiceHashのマイニングプールとリンクさせる

こともできるので、HiveOSでいいと思います。

HiveOSの使い方はこちら↓

Hiveのプールでもマイニングはできますが、

私はNiceHashのプールを通して

マイニングすることにしました。

理由は3つあります。


1つ目は、Hiveでマイニングすると

報酬の受け取りはマイニングしたコインになるからです。

たとえばdaggerhashimotoを使ってイーサリアムの

マイニングをすれば、受け取りはETHになります。

しかし、ETHはPoWからPoSに移行すると

ニュースがあります。

(参考:イーサリアムPoS移行に向けたThe Mergeの公開テストネットが実装開始

他のコインならいいのですが、

正直プールの選択がよく分からなかったので、

NiceHashに着地した経緯もあります。

NiceHashならどんなコインをマイニングしても

報酬の受け取りはビットコインになります。


2つ目の理由は、法人でマイニングしているので、

複数のコインがあると会計が面倒になりそうだと感じたためです。

そもそもNiceHashのビットコインもまだ

勘定していないので、早く対応しないと。。

会計ソフトはfreeeのミニマムプランを使っているのですが、

オペレーターからは

「保有目的によって勘定科目が変わるので、税務署や税理士にお問い合わせください」

と言われてしまい、困っている状況です。

まだ税理士をお願いできるほど

利益が出ていないので、

まずは税務署に相談したいと思います。


3つ目の理由は、

換金するときに最低コイン数があるからです。

マイニング報酬を換金するには取引所が必要ですよね。

法人口座はcoincheckを利用しているのですが、

取引所で売却するには最低でも

0.005BTCが必要です。

マイニングマシンを2台フル稼働させて

1ヶ月かけてようやく0.005BTCが貯まります。

これでようやく換金できるので、

資金繰りの観点からNiceHashを使うしかないんです。


ちなみにマイニング報酬を換金するなら

coincheckがおすすめです。

マネックス証券の傘下なので

セキュリティが高く、安心感があります。

日本で上位3位に入る人気の取引所なので

初心者におすすめです。

しかも、個人なら即日開設も可能なので

すぐに始めたい人も使えます。

以下のボタンから開設すると

1,000円がプレゼントされます。


そんなこんなでHiveOSを使って

NiceHashのプールでマイニングを始めました。

ただ、今度はマイニングマシンのスペースが

問題になりました。

1台だけのときはちゃぶ台の下にマイニングマシンを置いて

まわりを換気扇フィルターでカバーしていました。

でも、2台目のスペースはなかったので

メタルラックを購入しました。

マイニングマシンをメタルラックに置くと

こうなります。

マイニングマシンをメタルラックに置いた写真

ただ、このままだとホコリを吸いまくるので

プチプチとコンロの換気扇フィルダーで覆いました。

マイニングマシンをメタルラックに乗せてカバーした写真

天板にはホコリが乗っからないように

菓子袋とダンボールを使いました。

使った商品はこちら↓

冬場はこれでいいのですが、

夏場は熱がこもるので、

下からサーキュレーターが入るように

スペースを作っています。

妻(社長)からはダサくないかといわれつつ

見た目は気にせずマイニングを始めています。


あとは火災保険が必要ですね。

マイニングマシンは吸気がすごいので

内部にホコリを溜め込みがちです。

あまりにも貯め込むと火災のリスクが高まります。

個人の所有であれば火災保険の

家財の補償でOKです。

私は法人の所有物にしているので

個人の火災保険では補償されないんですよね。

なので東京海上日動火災保険会社などの

企業総合火災保険や超ビジネス保険が必要になります。

自分の勤務先が保険代理店なので

そちらで加入しても良かったのですが、

試算して保険料も低かったですし、

営業の観点で関わる人の数を増やしたいと考えたため、

あえて他店で契約することにしました。

営業マンからさっそく連絡が来たので、

火災保険を契約したら内容を紹介したいと思います。


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