こんにちは、ウチダです。
夫婦で貯金ゼロ・借金400万円から
仮想通貨と株式へ投資をスタートし、
いまでは1500万円を運用しています。
副業は仮想通貨のマイニング企業を立ち上げ、
月5万円の不労所得を得ています。
仮想通貨のマイニングを始めるのに
「必要経費って何があるの?」
と悩んでいませんか?
実は電気代やインターネットの通信費以外にも
必要経費になるものがあるんです。
なぜこんなことが知っているかといえば
私が実際にマイニングしているからです。
この記事ではマイニングの必要経費を紹介します。
この記事を読み終えると、マイニングの必要経費に悩むことが
一切なくなり、無駄な税金を支払わずに済みます。
目次
マイニングの必要経費には何があるの?

マイニングに直接かかわる必要経費には以下のものがあります。
- 電気代
- インターネットの通信費
- 機械の購入費用(減価償却あり)
- マイニング手数料
- 送金手数料
それぞれ紹介します。
なお、マイニングマシンのGPUを紹介すると、
GPUはRTX3060を2台とRTX3060Tiで、
1日あたりのマイニング報酬は750円です。
電気代はワットモニターで必要経費を計測しよう
マイニングマシンを動かせば電気代がかかります。
24時間365日、高性能なパソコンを動かすわけなので
電気代がかかるのは当然ですよね。
電気代はワットモニターで計測します。
コンセントにワットモニターを差し、
さらにワットモニターにマイニングマシンの電源を差します。

私が使っているワットモニターはワット数だけでなく、
1日あたりの電気代を計測できます。
おすすめの商品はこちら↓
具体的にいくらかかっているのかと言うと、
1日あたり250円です。
意外と安いと感じませんか?
注意点は記録機能がないことです。
写真で撮っておくなど、
証拠を残しておくのをおすすめします。
インターネットの通信費も必要経費しよう
うちはBIGLOBEでインターネットを契約しています↓

格安SIMのスマホも契約しているので、
ダブルで割引を受けられます。
インターネットの通信費には
スマホの無線Wi-Fi、ブログを書くPC、マイニングマシンの
3つを使っています。
通信費を経費にする時は按分して計算する必要があります。
(参考:仮想通貨の経費はどこまでできる?確定申告について詳しく解説 )
例えば月に1万円が通信費としてかかっており、
マイニングに使用しているのは1日のうち6時間とします。
この場合、経費は以下の計算になります。
1万円×6時間/24時間= 2,500円
上の例はあくまで一般的な話です。
でも、マイニングってずっと稼働させているから、
按分するってどういうこと?
ってなりますよね。
さらに私は法人にしており、
スマホのSNSも営業やマーケティング目的が大半ですし、
ブログも営業が目的なので、
どこまで経費になるか悩みどころです。
そんなときは税務署や税理士に相談して決めるのが安心です。
税務署は電話相談も受け付けているので、
なんでも聞いてみるといいと思います。
機械の購入費用は減価償却で必要経費にしよう
購入費用が10万円未満であれば、
次のものも経費になります。
- 仮想通貨取引専用のスマホ代
- 仮想通貨取引専用のPC代(マウスやパッドなどのアクセサリ類を含む)
ただ、10万円以上になると、
基本的に減価償却の対象となってしまうため、
一括で経費計上できません。
「サーバー用以外のパソコン」の法定耐用年数は4年となっているので
期間に按分して経費計上します。
例えば私は47万円でマイニングマシンを作ったので
毎年117,500円を減価償却費として計上します。
月に直すと9,792円になります。
減価償却は手元に現金は残るけど、
経費として利益を圧縮できます。
マイニング手数料は必要経費しよう
NiceHashではマイニング報酬の2%が手数料として
源泉徴収されます。
これは報酬のレポートでも確認できます。
Hiveではマイニングマシンが4台以下なら無料です。
(参考:Hiveの手数料)
手数料面でいえばHiveでやるのがおすすめですね。
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送金手数料も必要経費しよう

NiceHashではマイニング報酬をビットコインで受け取りますが、
現金に変えるには取引所に送金する必要があります。
私はNiceHashにマイニング報酬を貯めておき、
月に1回coincheckに送金しています。
このとき、送金手数料がかかります。
NiceHashは0.000005BTCかかります。
約25円ですね。
できるだけ送金回数は減らしたほうが
手数料を抑えられます。
ちなみに取引所を用意するなら
Coincheckがおすすめです。
マネックス証券の傘下なので
セキュリティが高く、安心感があります。
日本で上位3位に入る人気の取引所なので
初心者におすすめです。
しかも、個人なら即日開設も可能なので
すぐに始めたい人も使えます。
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上記の他にも必要経費に認められるものは多数あります。
- 投資のコンサルティング費用
- 投資の知識を得るための書籍代
- 仮想通貨関連のセミナー代や往復交通費
- 投資仲間との勉強会や往復交通費
- 仮想通貨の情報交換をするために他者と開いた会合の食費
- 仮想通貨の損益を計算するための会計ソフト購入費用
必要経費の範囲って意外と広いですよね。
必要経費にするには領収書をしっかりもらっておくことを
おすすめします。
ただ、記事では私なりに調べた上で書いていますが、
正確な情報を保証するものではありません。
詳しくは税務署や税理士に相談してください。
これからマイニングを始めるなら
HiveOSを使うのがおすすめです。
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さらに、マイニングに必要な機材を探している方は
こちらの記事もおすすめです↓
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^