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マイニングの必要経費って何があるの?【2021年12月版】

こんにちは、ウチダです。

夫婦で貯金ゼロ・借金400万円から
仮想通貨と株式へ投資をスタートし、
いまでは1500万円を運用しています。
 
副業は仮想通貨のマイニング企業を立ち上げ、
月5万円の不労所得を得ています。

仮想通貨のマイニングを始めるのに

「必要経費って何があるの?」

と悩んでいませんか?

実は電気代やインターネットの通信費以外にも

必要経費になるものがあるんです。

なぜこんなことが知っているかといえば

私が実際にマイニングしているからです。

この記事ではマイニングの必要経費を紹介します。

この記事を読み終えると、マイニングの必要経費に悩むことが

一切なくなり、無駄な税金を支払わずに済みます。

マイニングの必要経費には何があるの?

マイニングの必要経費って何があるの?

マイニングに直接かかわる必要経費には以下のものがあります。

  • 電気代
  • インターネットの通信費
  • 機械の購入費用(減価償却あり)
  • マイニング手数料
  • 送金手数料

それぞれ紹介します。

なお、マイニングマシンのGPUを紹介すると、

GPUはRTX3060を2台とRTX3060Tiで、

1日あたりのマイニング報酬は750円です。

電気代はワットモニターで必要経費を計測しよう

マイニングマシンを動かせば電気代がかかります。

24時間365日、高性能なパソコンを動かすわけなので

電気代がかかるのは当然ですよね。

電気代はワットモニターで計測します。

コンセントにワットモニターを差し、

さらにワットモニターにマイニングマシンの電源を差します。

ワットモニターの写真

私が使っているワットモニターはワット数だけでなく、

1日あたりの電気代を計測できます。

おすすめの商品はこちら↓

具体的にいくらかかっているのかと言うと、

1日あたり250円です。

意外と安いと感じませんか?

注意点は記録機能がないことです。

写真で撮っておくなど、

証拠を残しておくのをおすすめします。

インターネットの通信費も必要経費しよう

うちはBIGLOBEでインターネットを契約しています↓

格安SIMのスマホも契約しているので、

ダブルで割引を受けられます。

インターネットの通信費には

スマホの無線Wi-Fi、ブログを書くPC、マイニングマシンの

3つを使っています。

通信費を経費にする時は按分して計算する必要があります。

(参考:仮想通貨の経費はどこまでできる?確定申告について詳しく解説

例えば月に1万円が通信費としてかかっており、

マイニングに使用しているのは1日のうち6時間とします。

この場合、経費は以下の計算になります。

1万円×6時間/24時間= 2,500円

上の例はあくまで一般的な話です。

でも、マイニングってずっと稼働させているから、

按分するってどういうこと?

ってなりますよね。

さらに私は法人にしており、

スマホのSNSも営業やマーケティング目的が大半ですし、

ブログも営業が目的なので、

どこまで経費になるか悩みどころです。

そんなときは税務署や税理士に相談して決めるのが安心です。

税務署は電話相談も受け付けているので、

なんでも聞いてみるといいと思います。

機械の購入費用は減価償却で必要経費にしよう

購入費用が10万円未満であれば、

次のものも経費になります。

  • 仮想通貨取引専用のスマホ代
  • 仮想通貨取引専用のPC代(マウスやパッドなどのアクセサリ類を含む)

ただ、10万円以上になると、

基本的に減価償却の対象となってしまうため、

一括で経費計上できません。

「サーバー用以外のパソコン」の法定耐用年数は4年となっているので

期間に按分して経費計上します。

例えば私は47万円でマイニングマシンを作ったので

毎年117,500円を減価償却費として計上します。

月に直すと9,792円になります。

減価償却は手元に現金は残るけど、

経費として利益を圧縮できます。

マイニング手数料は必要経費しよう

NiceHashではマイニング報酬の2%が手数料として

源泉徴収されます。

これは報酬のレポートでも確認できます。

Hiveではマイニングマシンが4台以下なら無料です。

(参考:Hiveの手数料

手数料面でいえばHiveでやるのがおすすめですね。

こちらから無料で登録できます↓

送金手数料も必要経費しよう

マイニング報酬の送金手数料

NiceHashではマイニング報酬をビットコインで受け取りますが、

現金に変えるには取引所に送金する必要があります。

私はNiceHashにマイニング報酬を貯めておき、

月に1回coincheckに送金しています。

このとき、送金手数料がかかります。

NiceHashは0.000005BTCかかります。

約25円ですね。

できるだけ送金回数は減らしたほうが

手数料を抑えられます。


ちなみに取引所を用意するなら

Coincheckがおすすめです。

マネックス証券の傘下なので

セキュリティが高く、安心感があります。

日本で上位3位に入る人気の取引所なので

初心者におすすめです。

しかも、個人なら即日開設も可能なので

すぐに始めたい人も使えます。

以下のボタンから開設すると1000円がプレゼントされます。


上記の他にも必要経費に認められるものは多数あります。

  • 投資のコンサルティング費用
  • 投資の知識を得るための書籍代
  • 仮想通貨関連のセミナー代や往復交通費
  • 投資仲間との勉強会や往復交通費
  • 仮想通貨の情報交換をするために他者と開いた会合の食費
  • 仮想通貨の損益を計算するための会計ソフト購入費用

必要経費の範囲って意外と広いですよね。

必要経費にするには領収書をしっかりもらっておくことを

おすすめします。

ただ、記事では私なりに調べた上で書いていますが、

正確な情報を保証するものではありません。

詳しくは税務署や税理士に相談してください。


これからマイニングを始めるなら

HiveOSを使うのがおすすめです。

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さらに、マイニングに必要な機材を探している方は

こちらの記事もおすすめです↓


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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^

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