○この記事で伝えたいこと。
- 投資は時間軸によって勉強するものが異なる。
- その中でも長期投資がおすすめ。
こんちにはー、ウチダです!
今回は投資に時間軸をもつことの重要性を説明します。
投資は方針によって勉強するものが異なる。


本屋さんに行ったら、投資の勉強本がたくさんあったよ〜。
種類がたくさんあって、どれを選んだらいいかわからなかった。。。
投資の勉強本って種類が多いですよね。
最近も本屋さんに行くと、こんなタイトルの本がありました。
- デイトレードで稼ぐ!ローソクチャートの見極め方!
- ファンダメンタル投資の教科書
- 米国高配当株の見極め方!
- 割安成長株を見つけて2億円!
- 3000円投資生活
タイトルも全然違いますし、投資のやり方も全然違いそうです。
どれを読めばいいのか悩むのも当然です。
ここで大事なのは、投資は時間軸によって勉強するものが全然違うんです。

投資の時間軸ってどういうこと?
お金が増えたら、それでいいんじゃないの?
たしかに、投資の目的はお金を増やすことです。
問題はどのくらい時間をかけてお金を増やすかです。
投資の種類(株や債券、投資信託など)に関係なく、投資は時間軸によって勉強すべきものが異なります。

例えば短期の投資では、1日の値動きで勝負が決まります。
値下がりに対応するためには値動きを細かくチェックしておく必要があります。
そのためにはチャート分析やニュースチェックをする必要があります。
一方、長期の投資では日々の値動きよりも数年〜数十年で値上がりするかが大事です。
値下がりしても追加投資して、長い目でお金を増やす考え方が必要です。
このように時間軸によって投資のやり方が変わるので、勉強するものも異なります。
おすすめは長期投資!


どれがおすすめなの?
ぼくは長期投資をおすすめします。
投資対象を決めたら毎月お金を積み立てるだけで済むので、楽にできます。
金融庁も長期の積立投資を推奨してます。
(参考:金融庁、投資の基本:リンク)

でも、わたしにも長期投資できるか不安だなあ。
長期投資って聞くと、難しいことをしているように感じられるでしょう。
実際はお金を証券会社に振り込んで、投資商品を買うように指示するだけですよ。
2014年の記事ですが、長期投資のコツは「死んだように口座を忘れてほったらかしにすること」と紹介されています。
(参考:投資でどんな人が儲かってる?)

えー、そうなんだ〜。
じゃあ、なにも考えずに投資していいの?
投資の目標を立てるところ、投資商品を決めるところは考える必要があります。
あとは毎月お金を積み立てるだけでいいですよ。
次の記事で長期投資に必要な考え方を紹介します。

わかりやすく説明してね〜。
まとめ
投資では時間軸によって勉強するものが異なること、その中で長期投資をおすすめすることを説明しました。
ぼくは長期投資をおすすめしますが、もしかしたら短期投資に向いている人がいるかもしれません。
損しても大丈夫な範囲で投資してみて、自分に合うか試すのも楽しいですよ。
投資にもたくさん種類があるので、一緒に調べてみましょう!

あやしい投資はだめよ〜。
ここまで読んでくださりありがとうございました。^^