こんにちは、ウチダです。
もうあと数日で年末ですね。
前回の記事ではふるさと納税をおすすめしました。
(参考:ふるさと納税なら食費の節約に!?2021年にやっておきたいお金のこと)
ふるさと納税とは住民税の一部を
自分が指定した自治体に寄付することで
寄付相当額を控除してもらえる制度です。
この寄付額はいくらまでできるの?
と質問をいただいたので回答します。
ふるさと納税の寄付額はいくらまで?シミュレーションしてみよう

結論からいうと、
寄付はいくらでもできます。
ただ、住民税から控除される金額には上限があります。
返礼品の価値は寄付額の3割以下と決められているので
ただの割高な買い物です。
控除上限の金額は所得によって変わるので、
こちらのサイトでシミュレーションするのをおすすめします。
(参考:控除上限額のかんたんシミュレーション)
ざっくり言うと、
所得が高い人ほど控除上限額は大きくなります。
年収300万円の独身だと、控除上限額は28,000円くらい、
年収1000万円の独身だと、控除上限額は171,000円くらいです。
控除上限の金額より小さい額ならOKです。
1万円だけでも控除の対象になります。
2021年分のふるさと納税の枠は12月31日までなので
早めの申請をおすすめします。

やり方はサイトにアクセスして
アカウント登録して、
返礼品を選び、
コンビニ払い、もしくはクレジットカードで支払うだけです。
あとは返礼品が来るのを待ちます。
住民税の控除は、特定の条件を満たせば
寄付した自治体に控除の申請用紙を郵送するだけです。
たったこれだけで控除を受けられます。
2021年もあと数日なので、
早くふるさと納税に取り組むのがいいと思います。
こちらからサイトに飛べます。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^