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SBIのiDeCoでおすすめの商品は?特徴や過去のリターンまとめ【コモディティ編】

こんにちは、うっちゃんです。

老後の生活資金づくりは始めていますか?

私たち夫婦はSBI証券のiDeCoで資産形成を行っています。

SBI証券は手数料が安く、運用商品も豊富にあるのが特徴です。

一方で、どの商品を選べばよいか悩む人も多いと思います。

そこで今回はSBI証券のiDeCoでおすすめの商品を紹介します。

この記事を最後まで読めば

40年の運用期間を失敗しないようになります。

※おすすめの証券口座

これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。

初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。

ネクシィズトレードから申し込めば電話サポート付きなのでネットが苦手な人にもおすすめです。

SBI証券のiDeCoとは?

SBI証券のiDeCoとは?

iDeCoとは個人型確定拠出年金の略称で、

老後の生活資金づくりを目的に作られた制度です。

毎月掛け金を拠出し、自ら運用して資産形成を行います。

掛け金は全額が非課税になったり

運用益がすべて非課税になったりと

さまざまなメリットがあります。

(参考:iDeCo公式サイト

iDeCoはさまざまな証券会社や銀行でできますが、

中でもおすすめなのがSBI証券です。

SBI証券は手数料が安いのに加えて、

運用商品が豊富である特徴があります。

一方で、初心者にはどの商品を選べばよいか困惑してしまう

というデメリットがあります。

そこで、失敗しないiDeCoの戦略を紹介した後、

商品の特徴を紹介します。

失敗しないiDeCoの戦略とは?

失敗しないiDeCoの戦略とは?

結論から言うと、

長期で株式投資信託などのリスク資産を買い続けることです。

iDeCoに拠出したお金は60歳まで引き出せません。

また、長期で見るとインフレが進行して物価が上がるので

リスクをとってリターンを狙う必要があります。

例えば食料品はどんどん小さくなったり

値上げしたりしていますが、

言い換えると1万円で買える量が減ったことを意味します。

つまり40年前の1万円と、いまの1万円は価値が異なるのです。

それを考えると40年間も利率0.001%の預金に大金を入れておくのは

大変もったいないです。

そこで株式投資信託など、お金を増やせるリスク資産にお金を入れ、

長期保有することが正しい戦略と考えます。

ただ、投資信託もたくさん種類があるので、

どれを買えばいいか悩みますよね。

そこで、今回はおすすめの商品を紹介します。

iDeCoならダイワRICIコモディティ・ファンドがおすすめ

iDeCoならダイワRICIコモディティ・ファンドがおすすめ

コモディティの投資信託だと、ダイワRICIコモディティ・ファンドがおすすめです。

(参考:ダイワRICIコモディティ・ファンド

RICIという

世界中の経済活動に広く利用されているコモディティ(商品)の指数に投資するものです。

投資先は下図のようになっています。

RICIの構成銘柄

信託報酬は1.9255%となっており、

インデックスファンドとしてはかなり高めです。

基準価額と純資産総額はこちら

基準価額と純資産総額
基準価額と純資産総額

青色の基準価額は投資信託の売買に使われる価格で、

安い時に買って高い時に売れば利益が出ます。

橙色の純資産総額は運用に回されているお金の総額で

2022年付近までは低調に推移していたことが分かります。

私はこれからコモディティが値上がりすると期待しているので

積極的に買い向かう予定です。

これからiDeCoを始める人にはおすすめの商品です!

※おすすめの証券口座

これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。

初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。

ネクシィズトレードから申し込めば電話サポート付きなのでネットが苦手な人にもおすすめです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^

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