こんにちは、うっちゃんです。
老後の生活資金づくりは始めていますか?
私たち夫婦はSBI証券のiDeCoで資産形成を行っています。
SBI証券は手数料が安く、運用商品も豊富にあるのが特徴です。
これまでの記事でおすすめの投資信託を紹介しました。
妻のiDeCoでは次の配分で運用しています。

あれ?コモディティの割合が高すぎない?
実は投資の分析をした結果、
2022年からはコモディティが強気になると考え、
資金の大半を振り向けています。
今回はなぜコモディティに強気なのか、その分析に使用したチャートを紹介します。
この記事を最後まで読めば
2032年までの運用期間を失敗しないようになります。
※おすすめの証券口座
これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。
初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。
ネクシィズトレードから申し込めば電話サポート付きなのでネットが苦手な人にもおすすめです。
なぜコモディティに強気なのか?

結論から言うと、2022年からコモディティに投資マネーが流入しているからです。
上図は先進国の株価指数(MSCIコクサイインデックス)を
コモディティ指数(RICI)で割って作成したものです。
(参考:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>)
(参考:ダイワRICIコモディティ・ファンド)
緑色の指数が上昇するほど株価がアウトパフォームしており、
株式が強気相場であることを意味します。
逆に指数が下落するほどコモディティがアウトパフォームしており、
コモディティが強気相場であることを意味します。
2020年までは指数が一貫して上昇しており、
株価が超強気相場でした。
しかし、その後は横ばいになった後、下落に転じています。
つまりコモディティが強気相場にシフトした可能性があります。
移動平均線でトレンドを調べる

50日と200日の移動平均線でも確認します。
2022年にデッドクロスが発生しており、指数の下落を示唆しています。
移動平均でみたトレンドからも、コモディティの強気相場が期待できるんです。
このような理由で妻のiDeCoはコモディティに資金を振り分けています。
もしこれから投資を始める人は、コモディティに投資するのがおすすめです!
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^