PythonでWebサービスが作れるの?
どうやってWebサービスをテストしたらいいの?
Flaskでどんなことができるの?
という悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら、私はプログラミング言語Pythonで
Webサービスの開発をしているからです。
結論だけ言うと、
PythonならWebサービスを簡単に作れます。
この記事ではテンプレートエンジンJinjaの使い方を紹介します。
読み終えていただければ、
開発用サーバーで簡単なWebアプリを作る方法が分かります。
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テンプレートエンジンJinjaとは?

テンプレートエンジンとは、ひな形(テンプレート)と
実際のデータを合成して成果となるドキュメントを出力する機能のことです。
Webアプリでは、HTMLの出力に特化しています。
FlaskではJinja2というテンプレートエンジンが採用されています。
今回はテンプレートエンジンを使って、
短いWebアプリケーションを作ります。
テンプレートをHTMLで作成
テンプレートファイルをHTMLで作ります。
HTMLのファイルは、Pythonプログラムを入れているフォルダに
templatesというフォルダを作って入れておきます。
コードはこちらです。
<html><body>
<h1>{{username}}さんの紹介</h1>
<div>
<p>年齢は{{age}}才です。</p>
<p>インスタのユーザーIDは{{email}}です。</p>
</div>
</body></html>
次にpythonでメインアプリを作ります。
データをPythonで作成
コードはこちらです。
from flask import Flask, render_template
app = Flask(__name__)
@app.route('/')
def index():
#データを指定
username = 'うっちゃん'
age = 26
email = 'uchy8893'
#テンプレートエンジンにデータを指定
return render_template('card.html',
username=username,
age=age,
email=email)
if __name__ == '__main__':
app.run(host='0.0.0.0')
Pythonを起動させると開発用サーバーが起動します。

リンク先にアクセスした結果がこちら。

次回は条件分岐を組み込んだプログラムを作ります。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。^^