こんにちは、ウチダです。
私は仮想通貨のマイニングで
月5万円の不労所得を得ています。
さらに2021年に法人を立ち上げました。
先日、税理士と面談をして、
仮想通貨の税金について教わりました。
その際におすすめの本を紹介されたので、
記事にまとめました。
この記事を読めば、本を選ぶのに
迷う時間をなくすことができます。
仮想通貨のマイニングにかかる税金は?税務と会計が学べるおすすめの本

先に本の紹介をします。
タイトルは「事例で学ぶ暗号資産の会計・税務Q&A60選」です。
仮想通貨に精通する税理士6人が執筆した本です。
内容は2019年11月時点です。
具体的な事例を基に、会計や税務への対応方法が
解説されているのが特徴です。
個人だけでなく、法人まで解説されています。
勘定科目や、消費税の適用要否、
経費の考え方まで網羅されているので、
この一冊で十分に勉強できます。
売買やマイニング、贈与、相続まで
具体例付きで学べるのは、この本だけです。
ネットにもない情報がたくさんまとまっています。
Amazonや楽天で買えるので、こちらからどうぞ↓
ただ、ステーキングやイールドファーミング、
エアドロップなどは対応していないので、
そのあたりは独自に勉強する必要があります。
さて、ここからは税理士と話した内容です。
きっかけは松山の青色法人会でした。
年会費3,600円で会員になると、
税理士が年4回訪問して、相談に乗ってくれます。
しかも無料で。
私はこの相談を目的に、青色法人会に入りました。
で、さっそく税理士と話しているときに
紹介されたのが先ほどの本でした。
他に話したのは、マイニングの経費です。
例えば電気代は個人で払っていますが、
その中に法人の経費(マイニングにかかる電気代)が
入っています。
この支払いのために、
個人から法人に請求してもいいのかとか。
ネットの通信費も法人に請求できるのか、とか。
家賃も請求できるのか、とか。
税理士からの回答は「できる」でした。
ただ、実態に応じて按分しないといけないという回答です。
マイニングにかかる電気代を調べて請求する。
通信費は個人と法人に使っている割合を調べて按分する。
家賃も同様に按分する。
請求する時は、請求書を作るか、
口座引落などで通帳に記録するのがいいとか。
名義までは変えなくていいそうです。
もともと税務署上がりの方だったので、
税金の考え方をたくさん教わって、すごく助かりました。
今後のマイニング収益の報告でも、
考え方を紹介したいと思います。
このブログでは主に仮想通貨で
お金に働いてもらう方法を紹介しています。
月に1〜2回無料でメッセージを配信して
情報をお届けしているので、
ぜひ友だち追加をお願いします。
ラインの友だち追加はこちら↓

ここまで読んでくださり、ありがとうとございました。^^