株式市場の暴落が起こるって本当?
2024-11-30 by うっちゃん
こんにちは。
投資で老後資産づくりに励むうっちゃんです。
2025年11月23日にロバートキヨサキが歴史上最大の暴落が始まるとツイートしました。
普段の投稿内容から、株式市場の暴落を示唆しているものと思われます。
株式市場は本当に暴落が始まっているのか、私なりに確認をしたいと思います。
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株式市場は本当に暴落が始まっているのか
株式市場が本当に暴落したら大変ですよね。
2019年の老後2,000万円問題を皮切りに、貯蓄から投資への流れが加速したと思います。
(参考:金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」)
要するに、従来のイメージでは65歳になれば年金だけで暮らしていける、自分たちの祖父母がそうだったからと思い込んでいたのが、この報告書をきっかけに崩れたのです。
そこから証券会社、保険会社、銀行の運用商品が広まったり、マネー系インフルエンサーが躍進したりと、いわゆる投資ブームが来ました。
また政府も貯蓄から投資へを後押しするため、NISAの拡充を進めています。
勤務先の年金もDC年金へ移ったり、iDeCoを使って自分で運用している方もいると思います。
そんな流れの中で資産の多くを株式市場に投入している方もいると思います。
その株式市場が本当に暴落したら、大変ですよね。
ニュースの確認
まずはロバートキヨサキの投稿の他にも、株式市場の暴落を予見するようなニュースがあるのか調べました。
結論から言うと、人によって言うことが異なるのでなんとも言えません。
例えば下落を予想する方はこんな発言をしています。
ゴールドマン・サックスのデビッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は香港でのフォーラムで、今後12~24カ月で株式市場が10~20%下落する「可能性が非常に高い」と述べ、10月にイタリアでの会議で述べた発言を繰り返した。
(参考:米国株は今後12〜24か月で10〜20%下落するでしょうか?)
一方で上昇を予想する発言もありました。
JPモルガン・チェースのプライベートバンク部門はS&P500種株価指数について、複数年にわたる力強いリターンが2026年も維持されるとみている。
(参考:S&P500種、2026年末までに20%上昇も-JPモルガンの強気シナリオ)
まあ、投資で将来価格をズバリ当てられてる人なんていないと思います。
実際ロバートキヨサキも金価格、銀価格の予想を出していますが、到達時期は見事に外れました。
(参考:ロバートキヨサキが「2023年に金(ゴールド)は2倍に値上がりする」と予想した理由とは?)
ただ、時期は外れたものの、2025年には3,800ドルに到達しました。
ロバートキヨサキの主張は、時期こそずれる可能性があるものの、いつかは当たるのかなというスタンスで投稿を見ています。
チャートの確認
株価のチャートを見てみましょう。
米国株式だとNASDAQ、ダウ平均、S&P500など指数が多種ありますが、私はS&P500によく投資しているのでこちらを見ていきます。
チャートの表示はTrading Viewを使いました。
私はデータ数と長期投資の観点から、週足をよく見ています。
黄色:50週移動平均、茶色:100週移動平均、紫色:200週移動平均で、橙色の直線は私がお絵描きしたもの。
今のところ右肩上がりの強気相場で問題なさそうに見える。
独自指標の確認
私は独自指標として、マネーサプライと株価の関係をよく見ています。
(参考:Pythonで投資のチャート分析をしよう【S&P500vsマネーサプライ】)
こちらの指標も確認しておきます。
(Pythonコードを書こうとするたびにYahoo!FinanceAPIの仕様が変わっていて地味に面倒なんですよね。)
●S&P500をマネーサプライM2で割った指数
緑色が独自指数ですが、たしかに2000年代のインタネットバブルと同程度まで上昇していますね。
この指数を見て暴落する〜と言っているのかもしれません。
次に株価が暴落したらどうするんですかね。
2008年のリーマンショックから先進国では量的金融緩和を採用し、2020年のコロナショックも乗り越えましたが、マネーサプライM2が急上昇しています。
また、これまでは米国債の利回りが下落傾向でしたが、2020年から上昇基調に変わっており、これも量的緩和にどう影響するのか気になります。
株式市場が暴落したら、もう一度量的緩和はできるのか、他に救済処置はあるのか。
気になるところです。
まとめ
今回はロバートキヨサキの投稿から株式市場の暴落が始まっているのか、私なりに確認をしました。
すぐに暴落するとは言えませんが、かなり割高圏にあるように見えるので、リスクのとりすぎに注意ですね。
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