こんにちは、うっちゃんです。
私は今後5年間にかけて100倍のリターンをたたき出すために
狙っている株式銘柄があります。
それはMarathon Digital Holdings(MARA)です。
MARAはアメリカのビットコインマイニング企業です。
これまでの分析から株価はビットコイン価格と強い相関があり、
そのリターンはビットコインを凌ぐことが分かっています。
これは金と金鉱株の関係に似ており、
オペレーティングレバレッジが効くためです。
今回の記事では株価がビットコインと相関があるのか、
Pythonで定期観測します。
※おすすめの証券口座
これから投資を始める人にはSBI証券がおすすめです。
初期設定や操作が簡単なので、トントン調子で投資を始められます。
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MARAとビットコイン価格の関係は?

MARAの株価は変動が非常に大きく、
単純にリターンで比較すると相関関係が分かりづらいです。

そこでリターンの最大値で割って指数化することで
相関関係をわかりやすくします。

緑色がビットコイン、赤色がMARAです。
グラフで分かる通り、両者は強い相関関係があります。
これはオペレーティングレバレッジがあるからです。

ビットコインマイニングは計算能力の高いPCを稼働させるだけなので
コストには電気代、通信費、装置の購入・メンテナンス費、税金がかかります。
収益はマイニングしたビットコインと、市場での売買差益です。
ビットコインの価格が変動すれば売上に直結しますが、
コストはビットコイン価格にあまり影響されません。
そのためビットコイン価格が上がれば利益は何倍にも膨らむため
株価が大幅に上昇します。
一方で下落にはめっぽう弱く、2021年から見れば75%近く下落しています。
私はビットコインの将来価格は5倍以上になると強気にみているため、
よりリターンが期待できるMARAに積極的に投資しています。
ビットコインのチャート分析
ちなみにビットコインのチャート分析をすると、
週足で上昇チャネルを形成しています。

日足で見ると下落トレンドにあり、50日移動平均線に抑えられています。

上昇まではしばらく時間がかかりそうです。
まとめ
今回はMARAの株価分析をしました。
ビットコイン価格に強い相関があり、リターンはその10倍に及びます。
これから一発当てたいと銘柄を探している人にはおすすめです。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^