こんにちは、ウチダです。
前回の記事でチャート分析のやり方を紹介しました。
(参考:ビットコインの買いチャンスを探る。チャート分析のやり方)
今回はもっと中長期でのトレンドの見方を紹介します。
いまビットコインは買うチャンス?トレンドを分析しよう

安くなったときに買い、
高いときに売る。
売買で利益を出すには鉄則ですね。
ただ、下がり続けるところに買い向かうと
赤字を垂れ流す羽目になります。
なにが言いたいかというと
トレンドが大事なんです。
いまは下がり続けるトレンドなのか。
反転して、これから上昇するトレンドなのか。
それを探るのがチャート分析です。
今回は簡単なチャート分析のやり方を紹介します。
まずGoogle検索で「Trading view」と検索します。

(参考:Trading View)
検索窓に「BTCUSD」と入力し、検索します。

これでチャートを表示できました。
横軸が時間、縦軸がビットコイン価格になっています。
チャートにはバーがいくつも並んでいますが、
緑は上昇、赤は下落を意味します。
トレンドの見方は、移動平均線を使います。
移動平均とは、ある期間での価格の平均値を求めたものです。
例えば50日移動平均線なら、
50日間の平均値をプロットして、線を書きます。
中長期のトレンドを見る時は
50と200の移動平均線を使います。
これは短期と長期にあたるものです。
短期のラインが長期より上にあれば上昇トレンド、
逆に下にあれば下落トレンドと見ます。
表示するには画面上部のfxを押します。

検索窓に「moving average」と入力し、検索します。

moving average 50 & 200をクリックして、右上の☓ボタンで閉じます。

これで表示できました。
最近は200日移動平均で反発しているのが分かります。

このとき、200日移動平均線はサポートラインになっていると言われます。
下落しても、このサポートラインで反発するケースが多いです。
しかし、サポートラインを割り込むと
さらなる下落に繋がります。
チャート分析って面白そうだなって感じた人には
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初心者向けにイラストつきで解説されているので
とてもわかり易かったです。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。^^